奈良生まれの和紅茶を楽しむ
大和茶って知っていますか?
奈良県の大和高原を中心に栽培されている、お茶の地域ブランド名です。
基本的には「緑茶」として加工されることが多いのですが、実は大和茶を使った「紅茶作り」も少しずつ広がっています。
チャバシ最近、日本でも国産紅茶作りをしているお茶やさんが増えてきていて、
日本産紅茶は「和紅茶」って呼ばれているんちゃ💡
今回の記事では、夫が出張先のお土産屋さんで見つけてきてくれた「奈良県産100%使用和紅茶 TEA BAGS」を実際に飲みながら、奈良の和紅茶を味わってみたいと思います。
- なにか温かくてホッとするものが飲みたいな😊
- 大和茶の紅茶ってどんなお茶なんだろう?
- 紅茶好きだから気になるな…✨
という方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
大和茶について、もっと詳しく知りたい人はこちらもCheck⇩
「奈良県産100%使用和紅茶 TEA BAGS」ってどんなお茶?


- 商品名:奈良県産100%使用和紅茶TEA BAGS
- 名称:紅茶
- 原材料名:発酵茶
- 内容量:36g(3g×12)
- 購入時価格:税込648円(2026年4月)
- 原産地:奈良県産
- 製造者:大和茶販売株式会社
今回の和紅茶は、三楽洞という奈良市三条通りの商店街にあるお土産屋さんで購入したもの。
三楽洞は奈良のお土産や伝統工芸品・キャラクターグッズなど、幅広い商品を取り扱っているお店です。
常に三楽洞で取り扱いのあるお茶か?というのはわかりません。
製造元である大和茶販売株式会社の公式オンラインショップのページでは、こちらの商品は掲載されていなかったので、現地でお土産屋さんや地域商品の取り扱いがあるお店を探してみると出会えるかもしれませんね。



1gあたり18円のお茶なんちゃ💡
お土産としても手に取りやすい価格なんちゃね✨
現地で探してみるのも楽しいんちゃ!
「奈良県産100%使用和紅茶 TEA BAGS」はこんなお茶
製造者である大和茶販売株式会社は、JAならけん広域茶流通センター内にあり、県内で生産された大和茶を小売店や消費者へ販売している会社です。
ということで、この大和茶は「どこどこの○○茶園が作ったお茶ですよ〜!」というタイプではなく、さまざまなお茶農家さんの茶葉を集めて加工・販売されているお茶ということになります。
パッケージ裏の商品説明には、こんなことが書かれていました⇩


この商品の直接的な説明というより、「和紅茶とはどんなものか」を説明した文章のようですね。
パッケージの説明通り、このお茶も和紅茶らしい「渋みの少なさ」や「まろやかさ」が特徴なのかな?と想像がふくらみますが……実際に飲んでみると、良い意味でこの予想を裏切られることに!(詳しくは後半の実飲ログで!)
⇩和紅茶について知りたい人はこちらもどうぞ⇩
大和茶販売株式会社についてもう少し詳しく
先ほども書いたように、製造者である大和茶販売株式会社は、JAならけん広域茶流通センター内にあり、県内で生産された大和茶を小売店や消費者へ販売している会社です。
まほろばキッチンという奈良県内の農産物直売所でも販売されているようで、公式サイトでは取扱店舗も紹介されていました。



公式サイトには詳しく書かれていなかったけど、今回は奈良県内のお土産屋さんで購入したから、たぶん観光地のお土産売り場などにも商品を卸しているんじゃないかなって思うんちゃ✨
オンラインでは、BASEのネットショップでも販売されています。
私が購入した和紅茶は商品一覧には載っていなかったのですが、煎茶やほうじ茶、ティーバッグタイプのお茶など、緑茶を中心にいろいろな大和茶が販売されていました。



さあ!商品についてわかったところで、早速開封してみようか✨
どんなお茶なのかわっくわくだね~💕
「奈良県産100%使用和紅茶」の中身を徹底チェック
開封!茶葉の形や香りをチェック
今回のお茶はティーバッグタイプなので、中身をだしてみて、茶葉の様子を観察してみました。


茶葉のサイズ
茶葉はかなり細かめ。
小さいと粉っぽいサイズ、大きくて4㎜程度。
細かくなった黒っぽい葉のなかに、明るい茶色の茎部分が混ざっているのが印象的です。
紅茶の茶葉は「葉っぱの形がしっかり残った大きめタイプ」から「細かく砕かれたタイプ」まで色々あり、細かい茶葉ほど短時間で味が出やすい特徴があります。
今回の茶葉をじっくり見てみると、いわゆる「BOP(ブロークン・オレンジ・ペコ)」と呼ばれる、細かくカットされたタイプに近いのではないかな?と(素人ながらに)予想してみました。
一般的に、こうした細かい茶葉は「お湯に触れる面積が広いため、短時間でしっかりとコクや色(すいしょく)が出やすい」というメリットがあります。



まさにティーバッグにぴったりのサイズ感なんちゃ✨
茶葉に混ざる「茎」
葉のなかに明るい茶色の茎が混ざっているのは、実は日本の緑茶文化を活かしている和紅茶ならではの特徴。



海外の一般的な紅茶(インド、スリランカ、ケニアなど)は、基本的には茎は混ざっていないんだって!
葉だけの部分を摘んで、さらに厳しく選別することで、茎部分を取り除いているらしいよ🤔💡
一方で、日本では「茎茶」という茎だけのお茶があるように、茎部分の味わいも愛されています。
渋み成分が少なく、「うま味」や「まろやかさ」の成分が多い茎が混ざることで、全体的にトゲのない優しい味わいになるようです。



葉と茎が混ざることで、和紅茶らしいまろやかな甘みが期待できそうなんちゃ✨
茶葉の色と香り
茶葉の色はかなり黒に近い緑、茎の部分は茶色。
お茶の葉は、発酵が進むほど緑から赤黒い褐色(黒っぽく)へと変化していきます。
紅茶は完全に発酵させるお茶ですが、この大和茶はどこか「緑」の名残を感じる深みのある黒緑色。



和紅茶ならではの繊細な発酵加減が、この色に表れているのかもしれないんちゃね🍃
茶葉の香りは、茶葉から香りが漂うほどの強さはなく、鼻を近づけるとスッとした紅茶っぽい香りが感じられました。



茶葉の香りを嗅いだら、もう飲むのを我慢できないよね!
お待たせしました✨実際に飲んでいくよ💡
実飲ログ|3煎目まで淹れて分かったリアルな味わい
パッケージでおすすめされている淹れ方


- 茶葉:3g(ティーバッグ1袋分)
- 湯の温度:熱湯(100℃)
- 湯量:1カップ分
- 抽出時間:1~2分
パッケージを参考に私はこう淹れた
パッケージには具体的な湯量が書かれていなかったので、一般的なティーカップ(容量150ml)で淹れてみることにしました。
抽出時間は1~2分ということだったので、長いほうの2分に設定。
今回の茶葉は細かめなので、美味しさがギュッと1煎目に凝縮されるタイプです。
短時間でお茶の旨味を一気に出す設計のため、烏龍茶や緑茶のように何度も淹れる想定のものではありませんが……。



「でも、2煎目以降はどうなるんだろう?」って、やっぱり気になっちゃいますよね😊笑
ということで、今回は実験がてら3煎目まで淹れてみることにしました!
実際に飲んでみた!味わいはどう?何煎目まで美味しい?
1煎目


パッケージには1~2分とあったので、しっかりめの2分で抽出。
とてもきれいな赤茶色の水色で、濃い目に淹れたからかしっかりと渋みがあり、紅茶らしさを感じました。
お茶自体から香りが強く立ち上るタイプではありませんが、口に含むとはっきりとした輪郭のあります。
ホッとするというよりは、シャキッと気持ちを切り替えてくれるような味わいです。
後味に残る心地よい渋みが、不思議と「もう一口」を促すような良い余韻を残してくれていました。
冷めてくるとさらに渋みははっきり。
まろやかと表現される和紅茶ですが、今回のお茶は渋みもしっかりと感じられ、かなり海外紅茶に近い味わいで面白いなと思いました。



「これが和紅茶か~!」というよりも
「そうそう!紅茶ってこういう感じだよね!」というとても紅茶らしさがはっきりしている味だったよ😊
2煎目


2煎目も1煎目と同様に2分で抽出。
水色は1煎目よりほんの少し薄くなったかな?という気はしますが、しっかりときれいな赤茶色を保っています。
はっきりとした強さがあった1煎目と比べると、味わいがかなりまろやかになっていて、渋みもトゲが取れてとても飲みやすい!



「お茶の旨味を一気に出す」と言われている細かめの茶葉だけど、1煎目だけで終わらせるのはもったいない!
しっかりと味が出ていました💕
1煎目より鋭さが減る分、ほっこりと落ち着いた気分になれました。
冷めたときの渋みもありすぎず、なさすぎず…のちょうどいい渋み。
驚いたことに、私の個人的な好みでいうと、1煎目よりも2煎目のほうが美味しいと感じました。



このことから、1煎目の抽出時間を1分(少し短め)にしていたら、1煎目から自分好みの濃さだったのかもしれないなって思ったの✨



だからね、後日に1煎目を1分で試してみたら、やっぱり私好みの濃さ✨
紅茶らしい香りとほのかな渋みで、2煎目みたいなまろやかめの味わいでした!
はっきりめが好きな人は2分、ほっこりめが好きな人は1分がおすすめだよ😊
3煎目


3煎目も1~2煎目と同じく2分で抽出。
水色はだいぶ薄くなり明るい赤茶色に変化しました。
1煎目で感じたあのシャキッとした力強さは完全になくなり、全体的にぼやけた味になってしまいました。
2煎目で美味しい成分をほとんど出し切ったんだな、ということがよく分かる味わいです。



お茶って冷めると少し味がはっきりしてくる特性があるけど、この3煎目は冷めても「美味しい紅茶!」と言えるレベルではなく、“味のついたお湯”って感じちゃった。
実験の結果、この和紅茶を美味しく楽しめるのは「2煎目まで」ということがハッキリ分かりました!





上の写真をみても、1煎目から3煎目の水色が、だいぶ変化しているのがわかるんちゃ🍃
普段、私は何煎も重ねて飲む烏龍茶をよく好んで飲むのですが、烏龍茶は1〜3煎目の間にここまではっきりとした色の変化はありません。
「紅茶は一度でしっかりと成分を出し切るように作られているんだなぁ」ということが、この水色のグラデーションからもよく分かりました。



「奈良県産100%使用和紅茶 TEA BAGS」は、紅茶らしい渋みもしっかり感じられる、輪郭のはっきりとしたシャキッとさせてくれるお茶でした✨
「あ〜、紅茶が飲みたいな!」と思ったときに、その期待を裏切らない王道の味わいなので、気になった方はぜひ試してみてくださいね!
「奈良県産100%使用和紅茶 TEA BAGS」はこんな人におすすめ
- 「紅茶らしい」しっかりとした渋みやコクを楽しみたい人
- 朝の目覚めや仕事中など、頭をシャキッと切り替えたいときに飲むお茶を探している人
- 1煎目(キリッと)と2煎目(まろやか)で、味わいの変化をガッツリ楽しみたい人
- 海外紅茶(ミルクティー向けなど)が好きで、本格的な味わいの和紅茶を試してみたい人
- 奈良旅行のお土産として、個性的で美味しいご当地お茶を探している人



「和紅茶って、優しくてまろやかなのかな?」っていうイメージを心地よく覆してくれる、紅茶好きの方もしっかり満足できるティーバッグだったんちゃ😊✨
ごちそうさまでした✨今回の記事のおさらいタイム
- JA奈良県の「奈良県産100%使用和紅茶」ってどんなお茶?
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奈良県の地域ブランド「大和茶」の茶葉を100%使用した和紅茶のティーバッグ。
さまざまなお茶農家さんの茶葉を集めて加工されており、奈良のお土産屋さんや農産物直売所などで出会うことができる可能性があります。 - 「奈良県産100%使用和紅茶」の実飲レポ
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茶葉は細かく、日本の緑茶文化ならではの「茎」が混ざっているのが特徴。
1煎目はキリッとした本格的な渋みで頭がシャキッと冴える味わい、2煎目は渋みのトゲが取れてまろやかな甘みに変化します。
味の出やすい1煎目は、好みによって抽出時間をコントロールするのがおすすめ。
はっきりめのお茶なら2分・まろやかめのお茶なら1分と、調節することで味わいが大きく変わります。
3煎目になると味がぼやけてしまうため、美味しく楽しめるのは2煎目まででした! - どんな人におすすめ?
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「和紅茶=優しくてまろやか」というイメージを心地よく覆してくれる、紅茶らしい渋みとコクがしっかり。朝の目覚めや仕事中の気分転換にはもちろん、1煎目と2煎目のガラリと変わる味の変化(ギャップ)を楽しみたい紅茶好きの方にぴったりの一杯です。



お手頃価格で買いやすいのもいいよね😊
奈良のお土産屋さんで見かけたら、ぜひ手に取ってみてね!



旅先でのお茶探し、きっと楽しいんちゃ😊✨








