国産白茶「白瑠 HARU」を飲んでみました🍵
狭山茶専門店・備前屋さんのこだわりが詰まった白茶「白瑠 HARU」。
前回の記事では、この白茶がどんなお茶なのか、その背景や魅力を紹介しました💡
まだの方はこちらから⇩

今回はいよいよ「実際に飲んでみた感想」をお届け!
香りや味わい、淹れ方までを詳しくレポートしていきます😊
狭山茶から手間暇かけられて作られた貴重な国産白茶は、香りや味わいにどんな驚きがあるのか…?
「購入前に白瑠の味わいを知っておきたい!」
「国産白茶、興味がある!」
という方はぜひ最後まで読んでみてください✨
白瑠 HARUを開封!茶葉の形や香りをじっくりチェック
ハナそれでは、開封していきますよ😊✨
ワクワクする!
どんな形?どんな香り?まずは茶葉を観察


アクリルケースに守られて、ゆったりと入っていた茶葉🍃
袋から出してみると、しっかりと葉の形を保ったままの姿が目に入ってきました。
茶葉の印象はこんなかんじ⇩
- 葉っぱらしい、ほんのり青っぽい香り
- どこか抹茶を思わせるような香り
- 軽くてさわやか
- 葉の形が、そのまま残っている
台湾茶を好む私にとって、お湯を入れたあとに茶葉が開き、葉っぱの形がしっかり見えるのは、わりと見慣れた光景です。
でも、お湯を入れる前からここまで葉っぱの形がはっきりしているお茶は、今回が初めて。



こうして茶葉を眺めていると、
「お茶って、葉っぱの抽出液を飲んでいるんだなぁ」と
あらためて実感するちゃ🌼
茶葉に見える白い産毛みたいなものの正体


茶葉に見える白い産毛のようなもの。
その正体は、新芽や若い葉に生える「毫毛(ごうもう)」と呼ばれる細かい産毛です。
新芽を中心に作られ、加工がとても少ない白茶は、この毫毛が残りやすく、これが白茶ならではの特徴のひとつでもあります。



この白い産毛が見えるということは、
「若い芽が使われていて、状態が良いお茶」のサインなんだそう✨
白茶という名前の由来も、この白い産毛から来ている、という説があるんだって💡
白瑠 HARUの茶葉にも、この毫毛がしっかりと見られました。
実際に目で見て、品質の良さを感じられるのはうれしいですね😊



ちなみに「白瑠」という商品名も、
「茶葉の白い毛(毫毛)を留める」っていうところから名付けられているらしいんちゃ🍃
白瑠 HARUを淹れてみた|実際に飲んだ感想レポ
今回の白瑠 HARUの淹れ方
《パッケージに記載されている内容に沿って淹れていきます》
- 白瑠HARUの茶葉:3g
- 湯量:約100~130ml
(パッケージには100mlとありましたが、使用した蓋碗が130ml容量のため、おおよその量です) - 湯の温度:80℃
- 抽出時間:60秒
- 何煎目まで?:5煎目までは必ず、そして出るところまで…
- 使用した道具:蓋碗(容量130ml)


パッケージに「5煎目以降までもお楽しみください」と書かれていたので、5煎目以降もいつまで美味しく飲めるか、とことん楽しんでいきました✨
淹れ方で悩んだポイント|80℃のお湯ってどうしたらいいの??



いままで、沸騰したお湯で飲むお茶しか淹れたことがなかった私。
「80℃のお湯って、どうやって用意すればいいの?」と、正直かなり悩んだの🍃
今回、私が試した80℃のお湯の準備方法はこちら⇩
- 水道水を沸騰させたお湯に、ミネラルウォーターを混ぜて少し冷ます
- ①で余った一度沸騰させたお湯が冷めてきたものを、温度計で測りながら80℃付近まで温め直す
- 電子レンジで80℃設定にして、ミネラルウォーターを温める
正しいのか…?これでいいのか…?と思いながら、この3パターンで80℃のお湯を準備しました。
ちなみに、調べてみると、一般的には以下の方法で80℃のお湯を用意することが多いようです。
- 方法① 沸騰したお湯を冷ます
➜火を止めて1~2分ほど置いておくと、80~85℃くらいに下がる。 - 方法② 器に移して冷ます
➜沸騰したお湯を湯のみや別の器に一度移すと、一回で約10℃ほど下がると言われている。
80℃の場合は、2回移すのが目安。 - 方法③ 温度計や温度調節機能を使う
温度計で測りながら80℃前後になったら使う、または温度調節ができる電気ケトルで沸かす方法も。



なるほどね~✨
方法①と方法②は、今度実際に温度計を使って実験してみようかな😊
味は?香りは?実際に飲んでみた感想|1煎目から5煎目まで
お湯を注いだ瞬間の香り
お湯をいれた瞬間に、ふわっと広がる不思議な青っぽい香り。
初めて嗅ぐ個性のある香りで、「これが萎凋香というものなのか?それとも白茶そのものの香りなのか?」
私には正直よく分かりませんでした。
でも、「ああ、お茶って植物なんだな」そんなことを改めて思い出させてくれる香りです🍵
60秒経過し、茶海に注ぐときもとにかくこの香りが広がる広がる!
でも、この不思議な香り、茶葉からしかしなくて、淹れたお茶からはしないというのがまた不思議だったりしました🍵
白瑠 HARUの水色(すいしょく)と味わい


とっても薄い黄色の色。
烏龍茶だと「あれ?まだ味しないぞ?」ってなるような色なのですが、白茶はこの色でもしっかり味がするのが不思議なところ。
私の味の感想は、
- 爽やかな青さを感じる味(文山包種茶にちょっと似てる)
- 苦みを感じるセンサーが働きそうになるのに、まったく苦くない、苦みのすごく手前にいるかんじ?が不思議なまろやかさ
- すごく飲みやすくて、ガブガブたくさん飲みたくなる味
白茶=やさしい、というイメージだったのですが、ここまで「苦くなりそうで、ならない」お茶は初めてでした💡



品のある上品なまろやかなお茶は、上品に楽しむのが正解かもしれないんだけど、「品がないけどたくさんガブガブ飲みたい!!」って思うほどに飲みやすいの✨



実は「白瑠」は、ハナさんの6歳の次男が特に気に入って買ったお茶なんだけど、淹れてあげたら「うま♡」って飲んでたんちゃ😊
子どもも飲めるくらいまったくクセがないんちゃ💡
1煎目〜5煎目の変化|どの煎が一番おいしかった?


1煎目はとにかくまろやかでのみやすく、
2煎目はさらに味がしっかり感じられ、
3煎目もほのかな苦みをかんじるやさしい味、
4煎目で少し味が軽くなってきた気がしたので、
5煎目で抽出時間を1分半に伸ばしてみたら、少し復活したかんじがしました。
1~5煎目まで淹れたお茶は、1煎目の色が一番薄かったのですが、でも香りと風味が強かったのが1煎目。
味がはっきりしていたのが2煎目でした。



個人的に一番美味しく感じたのは2煎目です✨
本当に本当に飲みやすくて、短時間のあいだに5煎目までのんでしまった私のお腹はたぷたぷ。
でも、5煎目を飲んでみた雰囲気でも、茶葉が「私、まだまだ頑張ってお茶を作れます!もっと飲んでください!」と言っている気がしたので、ここからはどこまで美味しく飲めるのか、白瑠をとことん楽しむことにしました♫



白瑠のポテンシャルを信じて…!
どこまで飲めるか、キミのさいごをみとどけたいんちゃ✨
6煎目からの白瑠HARU|冷ますと美味しさ復活、いつまでも飲めちゃう白茶


6煎目からは、抽出時間を長めに2分に設定。
そして、「温かい状態で少し味見してから、基本は冷まして飲む」プランで楽しむことにしました。
というのも…、4~5煎目は1~3煎目と比べ味わいが軽くなったのですが、実は冷ましてから飲むとぼやけた感じがなくなり、味がはっきりしたんです。
なので、「淹れたてはぼやけて感じても、冷ましたらこの先も美味しいのでは?」と思ったんですよね。
そんな風に楽しんだ6~9煎目、
温かいと最初に比べてぼやけたかんじがするものの、やはり冷ますとフローラルなまろやかな味がするんです。



「美味しい…まだちゃんとお茶だ…!いつまで飲めるんだ…」
って辞めどきを失い、白瑠のポテンシャルに興味津々✨
そして変化が出たのは10煎目、
注いだ時の茶の色が明らかにいままでと変わり、蓋碗から茶海にそそぐときに見える湯の色が、明らかに透明に近い。
ここで終わりか?と思ったのですが…



冷ますとやっぱり、しっかり味がするんちゃ!!
ほんのりでもでてくれていると、本当に名残惜しくて……、でも約130ml×10煎で約1300ml分。
「もう十分と言っていいほど楽しんだよね」と思ったので、11煎目を最後のお別れと決めました✨
そんな11煎目は、
温かい状態で飲んでみると、お茶の姿はほとんど消えていましたが、冷めてからグイっと飲んだらやっぱりほんのり味がでてくれていて、美味しい✨
もう一回…でるんじゃないかな…と期待してしまう美味しさでした。



このTryを続けられたのも、
本当にこのお茶が、飲みやすくて、煎を重ねて、薄くなってきてからもずっとずっと美味しいから。
しつこく11煎も飲んでしまった私、
頑張ってくれた茶葉にありがとうの気持ちでいっぱいでした✨


※あくまで、個人の感想です。
白瑠HARUは、何煎目まで美味しく飲める?
白瑠HARUのパッケージに書かれていた「5煎目以降までもお楽しみください」という言葉。
「じゃあ、どこまで楽しめるんだろう?」と疑問に答えたいところですが…
生産者さんが、実際にどこまで楽しんでもらえたら嬉しいのかは分かりません。
私の「冷まして飲む」楽しみ方が、想定どおりかどうかも分からないからこそ、煎数をはっきり決めるような書き方はしないでおこうと思いました。



その代わり、
「5煎目以降の白瑠は、あなたの好みのお茶タイプでガラッと感想が変わります」とお伝えしたいの!
というのも、後半戦の白瑠の印象、実は家族で変わっていたのです!
『煎茶のようなはっきりした味を好む夫』にとっては、後半戦の白瑠は➜「温かいときはもうお湯、冷ますと味がちょっとするね」
『台湾茶や中国茶のような香りや風味のお茶が好きな私』にとっては、後半戦の白瑠も➜「温かいとあっさりだけど、冷ますと香りのする美味しいお茶」



ちなみに、1煎目と7煎目をのんだ子どもたちは「どっちも美味しい~♡」っていってたよ✨
同じお茶でも、飲む人の好みでこんなに感じ方が変わるんだなと、改めて実感したんです。
5煎目以降の白瑠は、香りや風味を楽しみたい方には、つい何煎も飲みたくなるお茶。
逆に、はっきりした味が好きな方だと、印象は変わるかもしれません。
こんな経験からも、わたしから「〇煎目まで飲めます!おススメです!」みたいな「正解」を言いたくないのです。
だからこそ、白瑠 HARUの後半戦は、正解を探すより、自分の「好き」を探しながら飲んでほしいなと思います✨



あなたは何煎目まで、美味しくたのしめるちゃ?
白瑠を飲むときは5煎目以降も楽しんでみてちゃ✨



飲んで飲んで…本当におなかがお茶でたぷたぷ😊
ここまで読んでくれたあなたに、白瑠の魅力がちょっとでも伝わっていたらうれしいな🍵
ごちそうさまでした✨今回の記事のおさらいタイム
- 白瑠の茶葉はどんな見た目と香り??
-
白瑠は、葉っぱの形をしっかり保ったままの茶葉🌿
新芽や若い葉に生える、白茶の特徴である「毫毛(ごうもう)」と呼ばれる白い産毛のようなものが見られ、品質の良さが感じられました。
香りは、葉っぱらしい軽くて爽やかな青さ。
私には、どこか抹茶を思い出すような印象もありました🍵 - 白瑠の茶葉で淹れたお茶はどんな味?どんな香り?
-
白瑠の1煎目は、淹れた瞬間に広がる不思議な青さのある香りが印象的✨
一方で、飲んでみると香りは控えめで、とてもまろやか。
苦みはなく、癖のないやさしい味わいでした。3煎目までは味がはっきりと感じられ、
4煎目以降は、温かいとやさしく、冷ますと味がくっきり。5煎目以降は好みで印象が変わるお茶。
「どこまで美味しいかな?」と、自分の“好き”を探しながら楽しめるのも、白瑠の魅力だと感じました✨



2026年1月1日、初お茶に選んだ「白瑠HARU」。
上品でやさしい味わいがとても良いスタートをきってくれたなと思っています😊
年末年始で、ちょっと体が重くなりがちな時期。
そんなときにも、白瑠は身体も心もリラックスさせてくれる味でした😊



特別な気分になりたいときは、白瑠。
気になった方は、ぜひ飲んでみてちゃ😊





