奈良のおみやげに|大和茶を使ったスイーツはいかが?

日本各地に出張が多い私の夫ですが、先日奈良県への出張がありました。
ハナ夫の出張は、他県のお茶をゲットするチャンス!
奈良県になにか美味しいお茶はないだろうか…と調べてみたところ
…ありました!その名も「大和茶」!
私にとって奈良県とお茶はあまりイメージが結びついていなかったのですが、「大和茶」の歴史は古く、1200年以上前から生産されていたようです。
今回はそんな奈良県のお茶みやげとして、「大和茶」を使用して作られた焼き菓子「ケーク・オ・大和茶・アブリコ」を買ってきてもらいました。
「ケーク・オ・大和茶・アブリコ」を実際に食べてみた感想をご紹介していきますので、奈良県でのおみやげを探している方の参考になればうれしいです。
ケーク・オ・大和茶・アブリコってどんなお菓子?



「ケーク・オ・大和茶・アブリコ」は、
奈良県奈良市に店舗がある「ガトー・ド・ボワ」というフランス菓子の専門店が、奈良県産緑茶(大和茶)と、ウズベキスタン産のアプリコットを使って作っているパウンドケーキです✨


- 商品名:ケーク・オ・大和茶・アブリコ
- 名称:焼菓子
- 製造者:株式会社エル クレア
ガトー・ド・ボワ ラボラトワール - 購入時の価格:1620円(税込)
「ガトー・ド・ボワ」のオーナーシェフである林雅彦さんは、フランスやドイツで開催されたお菓子の世界大会でグランプリや特別賞を受賞されるなど、世界で評価されたトップレベルの腕前の持ち主。
全国から数多くの出店オファーがあったのを断り、「自分の目の届くところで」を信条に、地元である奈良県奈良市に
- 「ガトー・ド・ボワ A LA MAISON 本店」
- 「ガトー・ド・ボワ ラボラトワール」
の2店舗を構え、美味しいお菓子を作り続けています。



世界大会で受賞経験を持つ実力派シェフなんちゃ✨
奈良とウズベキスタン??「シルクロード」からつながるコラボレーション


奈良とウズベキスタン??なんでその組み合わせ?
…と思ってしまいますが、奈良とウズベキスタンは意外にも古くから間接的なつながりがあったのです。
昔、遠い国どうしが物や文化をやりとりするために使われていた、アジアとヨーロッパをつないでいた交易の道の集まり『シルクロード』を通じて、さまざまな文化が奈良に伝わっていました。
ウズベキスタンのサマルカンド市はそのシルクロードの重要な中継地点のひとつで、奈良市はシルクロードの東の端にあたります。



遠くの国の物や文化が、中央アジア(ウズベキスタン周辺)を経由して奈良まで伝わってきた、という歴史があるんちゃ💡
その一例が、正倉院に所蔵されているガラス製品で、西アジア(現在のイランなど)で作られたものがシルクロードを通って奈良に伝わったと考えられています。



直接的に強いつながりがあったというわけではないんだけど、今奈良にある歴史的なお宝は、シルクロードを通る中でウズベキスタン辺りを経由して日本まで運ばれてきた可能性があるっていう、なんだかロマンを感じさせるつながりなんだって✨
そんな歴史のなかで間接的なつながりがあった奈良市とウズベキスタンのサマルカンド市が、2022年に姉妹都市提携を結び、奈良×ウズベキスタンのコラボ企画・イベント・交流が行われるようになりました。
今回の『ケーク・オ・大和茶・アブリコ』も「ガトー・ド・ボワ」による奈良とウズベキスタンのコラボ商品で、2025年7月に行われた「奈良ウズベキスタンサマルカンド友好交流フェスタ2025」でも販売され、現在はJR奈良駅にある「奈良のうまいものプラザ」などで取り扱いがあるパウンドケーキです。
JR奈良駅『奈良のうまいものプラザ』で販売されていました!
『ケーク・オ・大和茶・アブリコ』以外にも、「ガトー・ド・ボワ」による奈良×ウズベキスタンコラボ商品はあり、これらはJR奈良駅にある「奈良のうまいものプラザ」で取り扱いがあります。
今回私の夫もこの「奈良のうまいものプラザ」で購入してきました。
「奈良のうまいものプラザ」は、奈良県内の農園直送の新鮮な食材を使った料理が食べられるレストランや奈良の特産物が販売されているアンテナショップ。
JR奈良駅構内にあるのでアクセスしやすく、営業時間も7:00~21:00、朝早くからやっているのが魅力なお店です。



私の夫も、朝の7時すぎ、お仕事前にお土産を探しに訪れたみたい。
忙しい人や朝早くから観光したい人にありがたいお店だね。
「ガトー・ド・ボワ」店舗での取り扱いについては不明ですが、2024年6月に投稿されたインスタグラムによると当時は店舗での取り扱いはなく「ゆくゆくはガトー・ド・ボワの店舗でも取り扱う予定」と記載されていました。



さて、どんなものかわかったから、次は食レポちゃ✨
『ケーク・オ・大和茶・アブリコ』お味は?実際に食べてみた
見た目とカットしたときの印象


袋から取り出すと、綺麗な緑茶色の生地が目に入り、思わず「これ絶対おいしいやつだ…!」とテンションが上がりました。
見た目はとても上品で、大人向けのプレゼントやおみやげにも喜ばれそうな印象。
カットしてみると…⇩





ナイフが引っ掛かるほど、ドライフルーツがたっぷり!
原材料を見ると、「あんず(アプリコット)・オレンジピール・レモンピール」を使用しているようです。
この中のあんず(アプリコット)は、インスタグラムで「ウズベキスタン産」と紹介されていましたが、オレンジピールやレモンピールについては、公式での詳しい情報は見つけられませんでした。
外側生地も緑茶色でしたが、カットしてみるとさらに緑茶色が濃く鮮やかで、見た目にもとても印象的です。
お茶の香りを期待して近づけてみましたが、香りはやや控えめでした。
実際に食べてみた感想
一口食べて家族みんな揃っての感想は…
すっっっっっごいしっとりしてるね、この生地!
しっとりしていて、口の中でもなめらかで、しっかりバターを使われているお菓子だなぁと感じました。
甘めの生地ですが、ドライフルーツが良いアクセントになっていて、ほどよくさっぱりさせてくれるので、甘さに溺れることなくとても食べやすかったです。



お茶の風味は、全体としてはやや控えめな印象ちゃ🌿
ドライフルーツがある部分を食べると、そちらの存在感が強く感じられるのですが、生地だけをじっくり味わってみると、後味にほんのりとお茶の風味が残ります。
今回は原材料表示に「抹茶」ではなく「緑茶」と書かれていたため、「抹茶菓子」のようなはっきりとした風味とはまた違った印象なのかもしれません。
緑茶は、ほんのりとした風味や生地の鮮やかさを、さりげなく支えてくれているように感じました。
お茶の風味が前面に出ているというよりは、しっとりとした食感や上品な味わいが印象に残るパウンドケーキ。
近くにあったら、是非リピートしたり、お友達の家に行くときに手みやげにしたくなる一品でした。
材料に使用されているお酒について
この「ケーク・オ・大和茶・アブリコ」は、材料にお酒が使われています。
原材料表示には「洋酒」とあり、注意書きとして
『アルコールが1%以上含まれておりますので、アルコールを避けている方やお子様はご注意ください』と書かれていました。



おしゃれな洋菓子屋さんのお菓子だと、このような表示を見かけることもあって、子どもがいる家庭だと「大丈夫かな?」と気になるポイントですよね。
まず、味や風味にアルコール感を感じたかという点ですが、
お酒が苦手な私も、小学5年生の息子も、アルコール感は特に感じることはありませんでした。
(感じ方には個人差があるかと思います。)
ドライフルーツの存在感もあるためかもしれませんが、生地の部分だけを食べてみても、私には洋酒の風味はあまり分かりませんでした。
全体として、アルコールの風味が前に出てくる印象ではなく、やわらかい味わいに感じました。
洋酒を使ったお菓子を子どもが食べてもいいの?
原材料表示に「洋酒」と書かれていたり、「アルコールが1%以上含まれています」といった注意書きがあると、子どもが食べても大丈夫なのか気になりますよね。
一般的に、焼き菓子に使われるお酒は、加熱の過程でアルコールが飛ぶこともありますが、すべてが完全になくなるとは限らないと言われています。
そのため、商品によっては今回のように「アルコールを避けている方やお子様はご注意ください」といった表示がされていることがあります。
今回実際に食べてみた限りでは、アルコールの風味はほとんど感じませんでしたが、感じ方には個人差がありますし、体質や年齢によっても受け取り方は変わるかと思います。
こういった表示がある場合は、各ご家庭で年齢や体質を考慮した上で、様子を見ながら判断するのが安心かもしれません。



「お酒は成人してから」なのにお菓子は良いの?ってところだけど、
こうしたお菓子に含まれているアルコールは法律で禁止されているものではないの。
法的な話ではなくて、体質によっては影響が出ることもあるので、注意書きがされていることが多いみたいだよ。



中にお酒がそのまま入っているチョコレートボンボンのようなお菓子はダメだけど、今回みたいな焼き菓子は加熱されてアルコールが一部飛んでいるし、風味付けとして使われていることが多いから、禁止ではないけど注意書きありっていうポジションなんちゃ。
「ケーク・オ・大和茶・アブリコ」はこんな人におすすめ
- おしゃれでセンスのいいものを、おみやげやプレゼントにしたい人
- ご褒美にちょっと良いものが食べたい人
- 妻や彼女など、女性へのおみやげをさがしている人
「ケーク・オ・大和茶・アブリコ」は、見た目も味わいも上品で、女性への贈り物として喜ばれる方も多そうなパウンドケーキだと感じました。
アルコールが使用されているため、「小さなお子様向け」のおみやげとして積極的におすすめするのは少し迷うところですが、
我が家の小学5年生の息子は「美味しい美味しい!」とおかわりするほどで、洋酒の風味も特に気にならず、食べやすい印象でした。
お子様のいるご家庭へのおみやげとして選ぶ場合は、年齢や体質などを考慮しながら、様子を見て判断してみてくださいね。



とにかく、しっとりとした生地が印象に残るパウンドケーキ✨
奈良に行ったときには、「ガトー・ド・ボア」にも立ち寄ってみたいな…と、新たな楽しみもできました😊💕
ごちそうさまでした✨今回の記事のおさらいタイム
- 「ケーク・オ・大和茶・アブリコ」ってどんなお菓子?
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「ケーク・オ・大和茶・アブリコ」は、
奈良県奈良市に店舗がある「ガトー・ド・ボワ」というフランス菓子の専門店が、奈良県産の緑茶(大和茶)と、ウズベキスタン産のアプリコットを使って作っているパウンドケーキです。奈良市とウズベキスタンのサマルカンド市は、2022年に姉妹都市提携を結び、奈良×ウズベキスタンのコラボ企画や交流が行われるようになりました。
『ケーク・オ・大和茶・アブリコ』も、「ガトー・ド・ボワ」による奈良とウズベキスタンのコラボ商品で、2025年7月に行われた「奈良ウズベキスタンサマルカンド友好交流フェスタ2025」でも販売されていました。
現在は、JR奈良駅にある「奈良のうまいものプラザ」などで取り扱いがあります。 - 「ガトー・ド・ボワ」ってどんなお店?
-
「ガトー・ド・ボワ」は奈良県奈良市に
- 「ガトー・ド・ボワ A LA MAISON 本店」
- 「ガトー・ド・ボワ ラボラトワール」
の2店舗を構えるフランス菓子専門店です。
オーナーシェフの林雅彦さんは、フランスやドイツで開催されたお菓子の世界大会でグランプリや特別賞を受賞されるなど、世界で評価されている実力の持ち主です。
- 『ケーク・オ・大和茶・アブリコ』どんな味?
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しっとりとした生地が、特に印象的なパウンドケーキです。
甘めの生地ですが、ドライフルーツが良いアクセントになっていて、ほどよくさっぱりとした味わい。
お茶の風味は全体としてはやや控えめで、生地だけをじっくり味わうと、後味にほんのりとお茶の風味が残ります。生地の緑茶色もとても鮮やかで、見た目にも上品さが感じられます。
材料に「洋酒」が使用されていますが、お酒が苦手な私も、小学5年生の息子も、お酒の風味は特に感じませんでした。
ただし、感じ方には個人差がありますし、体質や年齢によっても受け取り方は変わるかと思います。
お子様が食べる場合は、各ご家庭で様子を見ながら判断するのが安心です。



世界大会で受賞経験を持つシェフ×大和茶×ウズベキスタン✨
奈良の魅力が重なった、ストーリーも楽しめる焼き菓子でした。
奈良に行ったときのおみやげとして、気になる方はぜひチェックしてね。



読むと
こんなことが
わかるんちゃ✨